2015.12.03投稿
12月に入り、風が冷たくなってきました。
昨日の朝はとても冷え込み、田畑は霜で一面真っ白。
今年の冬は暖冬と言われていますが、冬の訪れを感じた瞬間でした。
さて、今日は先日行われたプリザーブドフラワー教室のお話です。
12月1日・2日の2日間、スタッフの知り合いでもある「尾畑あいさん」が講師となられ、鳥取市内でプリザーブドフラワー教室が開催されました。
尾畑あいさんは鳥取市のご出身で、現在は東京を拠点とし教室などを開いて活動されています。
プリザーブドフラワーとは、花が一番美しく咲いた時に特殊加工し、風合いを長期間保つことが出来るお花です。
プリザーブ=保存するという意味。
水を与えなくても生花より長い期間フレッシュ感が味わえること、
脱色してから色をつけるため、自然界にない色が豊富でもあり、また、花粉もなく扱いが簡単なので、どなたでも気軽にアレンジメントが楽しめるのが特徴です。
この度の教室のテーマは「お正月飾りアレンジメント」。
五島でも教室を開いていただきたかったのですがどうしても日程の調整がつかず、、、
2日の教室に青谷から2名のお客様が参加され、帰りに作品を持って五島に寄って下さいました♪
お正月飾りにピッタリですね♪
緑色のバラがとても新鮮です。
もう一方の作品がこちら♪
長方形の布を自分で切って葉にしたり折って束ねたり、お花もその他のアレンジメントもとても楽しかったと言われていました♪
次はぜひ五島で教室を開いていただけたらとスタッフ一同願っております!
皆さんと楽しい時間を共有できますように♪